☘ 初級者向け /
🌀 超上級者向け/
🎵 譜面多彩(同種3譜面以上、該当キー毎)/
✈ 長さ注意(6分以上)
押しやすく打ち応えのある5key譜面です。ただ、局所的に難しい配置もあります。
ノーツ数の割には疲れなかったのが印象的で、自分が知らずのうちに影響を受けていたかもしれないのでおすすめします。
2010年公開。ティックルさんの11key作品です。
2譜面ありますが、基本的にはMeltDown譜面がおすすめ。
比較的初期のころの11keyのエッセンスが詰まっているのでぜひお楽しみください。
合言葉は、「スペース+→」。
冬祭り2011作品(2012年1月公開)、7chat合作外伝に当たる作品。
「だって●の子だもん。」不思議な経緯で始まった合作らしい。
曲の雰囲気から譜面も良質な作品です。
izkdic、ぶるーぴえろ、二ノ宮おこた、イーストホースの4名から成るチーム
「イブニー音楽隊」の合作作品です。
この作品は曲も譜面も私の好みにとても合っていて、
私がダンおにに出会って遊び始めてから
初めてイベントに参加して表舞台に登場するまでの間に
何度もプレイしていたお気に入りの作品のひとつです。
当時は音ゲー初心者で、フルコンを取ることはできませんでしたが、
当時よりも数段と上達し、CW Editionに移植された今プレイしてみると、
容易にフルコンを取れ……るはずがありませんでした。
その理由は……ぜひ実際にプレイして確かめてみてください!
冬祭り2012作品(2013年1月公開)、アップテンポなエレクトロニカな曲です。
16分のリズム譜が多い譜面で、押しやすさと難しさをバランスがよく整っています。
歌詞も一見、そして速度変化も思わぬ使い方をしております。
(難易度表は未掲載なので7key通常☆10~☆11程度と思われます)
2013年公開。SMILEさんの5key作品です。
SMILEさんはこういう雰囲気の作品作りが非常にうまく、本作もしかり。
主に2サビ以降に出てくる3連打がとても気持ちいいので、ぜひお楽しみください。
自作品の推薦……ではあるのですが、
正直プレイしていて楽しい作品かと言われたら全く違うと思います。
だったらなんでこの企画で持ち込んだんだ、という話になるわけですが。
2019年に通常作品として公開した作品であり、5keyのみの4譜面です。
当時ダンおに業界から離れていた私が、
FLASH終了やジオシティーズ終了の話を聞きつけ、
移植作業や引越し作業を完了した後に完全新規で作成した作品の一つです。
つまりはダンおに業界に戻ってきて本当に間もない頃の作品で、
この当時はイベント参加はおろかダンおに業界の人と関わってすらいなかったので、
知られてなくて当然かと思います。
テーマはズバリ、「過去と現在のクロスオーバー」。
NORMAL・HYPER・ANOTHERの譜面はそれぞれ、
過去に私がダンおに製作に挑戦して、
見様見真似で譜面を書いていたその当時の譜面の癖を再現したものです。
難易度名に書かれた「2006」「2008」「2012」の年号は
それぞれいつ頃の譜面をイメージしていたかを表します。
そして最後に存在する「2019」を冠するLEGGENDARIA譜面は、
過去に存在し得なかった現代の私が書いた、完全新規の譜面です。
ダンおに業界から遠く離れて、そのまま消えてしまうはずだった過去の譜面たちと、
そのまま戻ってこなかったら存在するはずもなかった譜面。
この「過去と現在のクロスオーバー」を1作品にまとめて、
私のダンおに製作は無事に有終の美を迎える、そんな予定でした。
つまりは、この作品、この譜面が
「私の生涯で作る最後のダンおに」になる予定だったのです。
で、実際にどうなったかといえば……皆様もすでにご存知のとおりですね。
今になってプレイすると、過去の未熟だった頃を再現した下位譜面はもちろんのこと、
当時の最新の感性と技術で作ったはずのLEGGENDARIA譜面でさえも、
だいぶ癖があるというか、まだまだ荒削りだなと感じられる譜面だと思います。
私自身も実際にプレイしたところいろいろツッコみたいところは多々ありました。
そういうわけで、今となってはプレイする価値自体はそんなにないとは思うのですが、
一人の「ダンおに職人を目指していたが、諦めてしまった」とある者の歴史を、
今の私と見比べていただければ、流れた時間の存在と、
その変化を感じられてちょっと面白いかもしれません、ね。
非標準キー譜面入門としておすすめです。
Hard -> Glory と遊んでもらえると面白いと思います(個人差)。
緩急の激しい楽曲と一体になった譜面で、
特徴的な音も積極的に拾っている印象深い5key譜面です。
片手慣れしている人には片手で打ってみて欲しいです。
やはりチャーハン宣教師を自称している私としては
当然チャーハンの布教作業は欠かせないと思って、
どれをおすすめするかと考えたのですが、
よくよく考えると23keyというキー種自体が、生まれてから
まだ4年ほどしか経ってない代物。有名な作品はだいたい知れ渡ってそう。
おまけにイベント公開作品も多いわけで……
そんなわけで何をおすすめするかと考えた結果、やっぱり私自身が
昔からずっと推しまくってるこれを改めて大体的にやるしかないなとなりました。
つーかDiscordでも散々言ってるしWikiにも書いてるし今更?感はあるかもですね。
まあこの作品が公開された当時はまだ冬イベントが今の形に落ち着く前だったし、
まだHTML5移植がメインだった時期ではあるわけなので、案外いいのかなと……
というわけで2020年の多鍵祭'20 Anotherで公開された23key新規作品です。
下位譜面(Hard)はDB☆6、上位譜面(Extreme)はDB☆8と
ただでさえ初心者フレンドリーという概念が薄い23keyにおいても
触れるハードルはなかなか高い作品ではありますが、
そのどちらにおいても良質な混フレが楽しめます。
リズムパートの構成をなんとなく覚え、意識せずに打てるようにすることで
難しいメロディパートを取る方に集中する、
本家IIDXのDPで言う「自動化」の技術が身につくと
途端に気持ちよく打てるようになります。
またそれ以外の譜面構成も階段中心ながらとても押しやすく構成されており、
Hardのサビの真ん中で左手に来るZ-X-D-C-F(1-3-4-6-5)の階段や
Extremeのラスト手前の形が違う階段が左から右へと次々流れていく地帯などは
見た目とは裏腹に考えられた配置で大変押しやすく、とても気持ちよくなれます。
また両譜面共通でサビ直前に降ってくる上段の12分DB配置はとても小気味よく、
ついつい勢いがのってしまうことうけあいです。
またいわゆる「上下段の絡み」自体はあるものの「上下段の同時押し」は
そこまで多くないので、その点では比較的認識しやすくなっているのもありがたいです。
その分全力でフレーズをさばくことを楽しむことができます。
実際私はその手の配置が苦手なのに、楽しみまくってプレイしてるわけですしね。
先述の通りあんまり23keyに触れていない方だと何をやってるのだか
全くわからないレベルかとは思います。多分楽しめるようになるには
かなり技量を上げないと厳しいのは確かでしょう。
ですが慣れてきたら是非触れてみてください。きっと虜になると思います。
良くできた譜面だと思うのですが、通常公開作品で空気と化しているため自薦します。
全体的に移動が激しい15Bkey4譜面構成の作品です。
初級者から上級者まで楽しめる内容になっていると思うので、
ぜひ一度遊んでみてください。
パンパネの上達に一役買ってくれた譜面です。
クリアできれば 👊9 も狙えると思います。
7ikに入るきっかけになった譜面。for c譜面をクリアするためだけに7ikをやりまくった。
譜面は地力譜面だが、おおまかに3連符地帯と8分地帯に分かれており、
for cについては前半フルゲージ抜けした上で最終発狂からが本番。
クリアライン乗った状態で聞くアウトロの感動は一入。あと純粋に曲がいい。