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地味にダンおに製作者デビューの時期が近くてデビューから11年経つんですが、
実はこれが初コラボ合作だったりします。
自分の難譜面のエッセンスにapoiさんの要素が足されてすごいことになりました。
普段は押しやすい配置にすることが多いんですが、今回は難しくするためにところどころ押しにくい配置が多かったりします。
いくつかapoiさんパートにもテコ入れするなどして結果的に★13~14ほどの譜面になりました。
上手い人はぜひクリアやハードを、そうでないひとは譜面鑑賞をお楽しみください。
最後に合作相手のapoiさんへ。
もに
最近、5keyや7keyの難譜面制作を上達させる必要性がひしひしと感じられていたので、
今回はチップシの作譜スタイルを勉強するぞ~と意気込んで合作に臨みました。
想定難易度は★14かそれ以上と決まったので、この曲で難しくするにはこうするしかない、
と片っ端から音を拾っていったのですが、その過程で気が付いたことがあります。
それは、どうやら7key制作では譜面の意味の圧縮が重要そうだ、ということです。
この音ゲーはキー音が鳴る音ゲーではないので、
ノート1つにつき音を1つ分しか意味してはいけないという制約はありません。
ノート1つで複数の音を意識させるような配置にすることは許されるし、
むしろそうした方がより易しい譜面を制作する際に、同じノート数でもより深みのある譜面になるはずです。
このような譜面の作り方は、私の普段の作譜ポリシーである、
「譜面を正しく押した場合、曲の印象が再現される配置にする」という作譜方針と相性が良さそうなんです。
なぜなら、印象を譜面に起こすということはすなわち、限られた数のノーツを用いて
曲で鳴っている数多くの音を表現するということであり、これを圧縮そのものだからです。
今回このような気付きを得られたのを非常に大きな収穫でした。
これからしばらく7keyを作ってみて、その方針が実践できるように練習してみたいと思います。
最後に合作相手のchipさんへ。
もに